投資助言・代理業について
投資助言・代理業には、①投資助言業務と②代理・媒介業務の2つがあります。
投資助言業務は、契約(投資顧問契約)に基づき、投資家に対して、投資判断の助言を行い報酬を得る、いわば、投資の専門家・アドバイザーのことを指します。
HP上で、広く一般に単なる投資情報を提供しただけでは、この投資助言とは言えませんが、登録・会員制にしたり、銘柄や売買の時期まで提供するなら、登録が必要となるケースがあります。
これとは別に、投資一任契約に基づき、投資判断も専門家に任せるという場合は、投資運用業に該当します。
また、代理・媒介業務とは、これらアドバイザーや運用の専門家と結ぶ契約(投資顧問契約又は投資一任契約)締結の代理・媒介を行う業務を指します。
投資助言・代理業の詳細については、投資助言・代理業の登録要件、必要書類、申請の流れの各リンクにまとめていますので、ご覧下さい。



